レントゲン撮影について
こんにちは!
ちゃえん歯科のレントゲン室には入ったことがありますか?
レントゲン撮影では直接目で見ることができない組織の内部の状態を把握することができます
むし歯の大きさや歯周病の進行状態 骨の量 根っこの先の病気 詰め物・被せ物が適合しているか などいろんな情報を得るために撮っています
ちゃえん歯科では 口内法エックス線写真 パノラマエックス線写真 CT の3種類を撮影することができます
口内法エックス線写真は口の中にフィルムを直接入れて撮る小さなレントゲンです
名前が長いので私たちはデンタルと呼んでいます こんな感じ↓
パノラマエックス線写真はお口の中のすべての歯を大まかに撮ることができる大きなレントゲンです
1枚で歯だけでなく顎関節や親知らずの有無・生え方、上顎洞の状態もわかるのでなんだかお得ですよね
撮影も立っているだけで患者様への負担が少ないです
なぜパノラマも撮ってデンタルも撮るの? 放射線は体に悪いんじゃないの?と思われる方がいるかと思いますが
実は歯科で使用しているレントゲンの放射線量は自然界から受ける放射線量よりもかなり微量なんです!
撮影時も防護用の鉛が入ったエプロンを着用することで放射線から守られます
ちゃえん歯科ではデジタルレントゲンを扱っているので一般のレントゲンよりも放射線量が少ないですよ
パノラマで全体像を把握することができますが怪しいところはより詳しく知りたいので精密度の高いデンタルを撮らせていただいております
ここのレントゲン室は宇宙空間をイメージして作ってあります。ところが最近ロボットが出現しているようです
↑名前はロビットくんです 手荷物はこのロビット君の頭に置いてくださいね